慰謝料も財産分与も養育費もいらないから、さっさと離婚したい!

離婚 別居 妻 女性

夫から生活費は月5000円。パートにでると職場に嫌がらせ電話をするなど、モラハラまがいの行為もされていたIさん。

今回はそんなIさんの離婚エピソードをご紹介します。

夫は離婚を認めてくれず、7歳の子供を連れて別居。別居中の生活費も一切支払われることはなかったといいます。

最終的に財産分与、養育費、慰謝料なしで離婚に合意したIさんに当時の心境を伺ってみました。

【離婚時のプロフィール】

  • 妻(Iさん):20代後半
  • 元旦那:20代後半
  • 離婚までの結婚期間:1年以上3年未満
  • 子供:7歳の子供1人
  • 離婚種別:調停離婚
  • 親権:自分

生活費は月5000円。旦那の浮気を問い詰めると逆ギレ!

生活費 女性

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

結婚して田舎に引っ越し専業主婦になりましたが、生活費として月5000円しか渡されませんでした。

しばらくは結婚前の貯金を切り崩して生活していましたがそれも底をつきパートに出ると、それが面白くなかったのか、職場に嫌がらせの電話などをしてパート辞めさせられました。

また、離婚の半年前ほどから元旦那に恋人がいると言う話を聞き問い詰めると逆ギレして生活費の支給がなくなりました。

その話を相手の母親に相談しても「お前が悪い」と言われ精神的に参ってしまい離婚を決断しました。

Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

離婚を決め、相手方に伝えましたが「お前が1人で生きていけるわけがない」と言われ、認めてもらえず、娘と家を出ました。

小学校に通っていたこともあり校区内近所での別居でしたが毎日相手が家に押しかけてこないかビクビクしていました。

2ヶ月LINEなどで交渉しましたが離婚を受け入れてもらえなかった為家庭裁判所で調停を開いてもらい5回目の調停でようやく離婚が成立しました。

離婚を決めてから1年ほど時間がかかりました。

Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

金銭的な話になると、全く取り合ってもらえなかったことです。

「お金を払うことになるなら離婚はしない」の一点張りで、養育費も慰謝料も、持ち家などの財産分与も全て拒否で、別居中の資金も全部自分で工面してすごく大変でした。

結局、精神的に参ってしまい、養育費も慰謝料も財産分与もいらないから早く離婚したいと思い、一銭も受け取らずに離婚に至りました。

お陰でその後地元に引っ越すお金や生活費をキャッシングする事になり、今はその支払いに追われています。

調停でもお金の話はまとまらず、泣く泣く離婚に合意

費用 料金 お金

Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

貯金も底をついていたので生活していけるかが不安でした。

また、別居中も一切金銭的に補助もなく、児童手当ですら相手がもらっていたので金銭的に本当にキツかったです。

別居してから知ったのですが、娘の教材費や給食費も滞納していてその支払いにも追われてすごく厳しかったです。

婚姻費用分担請求もしましたが、離婚が成立するまで一切支払われることがありませんでした。

調停でもお金の話で話がもたれてしまった為、泣く泣く財産分与も慰謝料も養育費もなしで離婚に同意しました。

Q.離婚前にしておけばよかったと思うことはありますか?

別居を考えるのであればある程度の持ち出せるお金があるといいと思います。

また、円満なのであれば、別居中も婚姻費用の分担はしてもらえるように話し合った方が良いと思います。

また、最低限のお金が稼げる仕事して、パートは探しておいた方がいいと思います。

子供がいるのであれば保育園、学童保育に預けられるような手続きは先にしておいた方が別居や離婚後の就職もスムーズですし、お金に困ることが少なくなるのかなと思います。

離婚後は生活・心境にゆとりができ、とても快適

女性 子供 シングルマザー

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

離婚して児童手当や児童扶養手当の助けもありパートのお給料だけでもなんとか生きていけています。

結婚していた時よりも大分金銭的に余裕があります。

また、家に旦那がいないだけで、ビクビクしたりしなくて良いので精神衛生上も非常に快適です。

娘も元旦那に怒鳴られたりしなくなったせいか、以前よりも明るくなったと感じます。

また、家にいる友人を招くことができるようになり、前まではご近所付き合いもままなりませんでしたが今はとても円満です。