ギャンブル依存症の夫、貯金もボーナスも無くなり離婚を決意

夫 謝罪 妻 喧嘩

夫のギャンブルが原因で離婚したNさんのエピソードをご紹介します。

夫のせいで三度も貯金が0円に。もう二度としないようにと誓約書を書かせたものの、その約束が守られることはありませんでした。

2歳の子供を連れて離婚したNさんに離婚までの経緯を聞いてみました。

【離婚時のプロフィール】

  • 妻(Nさん):30代前半
  • 元旦那:30代前半
  • 離婚までの結婚期間:3年以上5年未満
  • 子供:2歳の息子1人
  • 離婚種別:協議離婚
  • 親権:自分
  • 養育費:月5万円
  • 財産分与:100万円

消えた貯金。さらに発覚した数十万円の借金

借金 貯金

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

付き合っていた頃から実家暮らしだった彼にあまり貯金がなく手取りが少ないからかなとあまり深く考えずに結婚しました。

そして結婚と同時に専業主婦になった私は彼のお給料でやりくりをするようになりました。

月々のやりくりで精一杯でボーナスでしか貯金が出来なかったのですがボーナスが入る度に貯金していたお金を勝手に全部使われ、問い詰めるとギャンブルに消えたと。

全く同じことが2回あったのでもう2度としないよう誓約書を書かせました。

ですが子どもが生まれる少し前の時に3回目が起き、彼の貯金はほんとになかったので父親になる自覚や養っていく覚悟はないのかと絶望しました。

さらに友人に借金をしていることが発覚。

トータルで数十万円。

度重なる嘘、もうギャンブル依存だと思い信頼関係が築けなくなり、このまま一緒にいてもお金に悩む人生になると思いました。

口約束だけでは怖すぎると思い、公正証書を作成

公正証書

Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

具体的に離婚がよぎったのが2度目のギャンブルで貯金をゼロにした時でした。

その時妊娠8ヶ月ほど。

あまりストレスを溜めては母体に良くないと思い鎮めようとして誓約書を書かせもう2度と同じことをしないと約束させました。

しかし子どもが生まれてから3度目が発覚、あれだけ真剣にこちらは約束を守ってほしいと懇願したのに3度目、もう離婚しかないのかなと思いとりあえず別居をしました。

その時初めて彼の両親は事態を知り実家へ謝りに来ました。

子どもも小さいためやり直してほしいと。

2ヶ月別居した後一度彼の元へ帰りました。

試用期間として2年の期間を設けて。

ですがこちらは3度も同じことをされた、信頼が崩れ、ただ家族としてだけ一緒にいることが苦しくなり2年経った後離婚を切り出しました。

夫婦としては距離があることを感じていた彼は子供に会えるのであらば合意するとの事だったので口約束では怖すぎるので司法書士に間に入ってもらい公正証書を作成、自分達が家を出る選択をしたので家探しをして全てが整ったところで離婚届を提出しました。

Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

離婚にあたり養育費、財産分与をどう落とし所をつけるかどうかで揉めました。

こちらは継続して安定した額が貰いたい、彼は大きな額を払うお金がないというところでどうするのか話し合いが長引きました。

結局家庭裁判所が出している養育費の目安や無料の弁護士相談に行った際に聞いた財産分与の妥当額を出してもらいそこで納得した形でした。

小さな子どもがいた為、色々な情報収集、物事を進めていかなければならない労力時間確保が大変でした。

2歳のこどもがパパママの関係をどう思うのか不安だった

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Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

子どもがまだ2歳で親の都合とは言え家族をバラバラにして子どもはどう思うのだろうというのが1番大きな不安でした。

父親はいた方がいいけれどもパパママがうまくいっていないことはいずれ気付いてくる。

うまく行ってない状態で一緒にいるか、別れて面会交流の父子の時間を充足させた方がいいのか、子どもの気持ちの影響が最も不安でした。

そして結婚と同時に専業主婦だったので離婚した後子どもを養っていけるのだろうかという不安も同じくらいの比重で不安要素でした。

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

家族にとって信頼関係はとても重要だと思うので関係が崩れた状態で一緒にいることが本当に辛かった。

何度も嘘をつかれるともう信じられなくなってしまう。

離婚して夫婦ではなくなり相手への期待などが一切なくなり心は自由に過ごせています。

子どもの気持ちはまだ気掛かりですが面会交流でパパにたまに会える環境に適応してくれてるのでホッとしています。

養育費を払わなくなればもう会わせませんがその時はクズな男だと割り切れると思います。