デキ婚予定の妻が流産。結婚後に妻のうつ病と不倫が同時に発覚

女性 悩み 

30代男性のAさんは、当時付き合ってた妻の妊娠がわかり、結婚を決意。

ただ残念なことにお子さんは流産をしてしまったそうです。

流産をきっかけに、妻は精神的に不安定となり、鬱病を患ってしまいます。

当時の心境や、最終的に離婚を決断するに至った理由を、詳しくお話頂きました。

【離婚時のプロフィール】

  • 夫(Aさん):30代前半
  • 元妻:30代前半
  • 離婚までの結婚期間:3年以上5年未満
  • 子供:なし
  • 離婚種別:裁判離婚

流産をしてしまった妻。心の傷は癒えず、精神が不安定に

妻 悩み 

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

妊娠をして、結婚の話しをしていたところ流産をしてしまいました。

その後すぐに入籍をして結婚生活を送っていました。

当初は順調にいっていましたが、なにかうまくいかないことがあると、流産をしたのはあなたのせいだと言うようになりました。

これは仕方なのないことなので、そうだねと受け入れていました。

毎回言い合いのたびに流産の話を持ち出すようになり、受け入れていましたが、反論をしたところ、彼女がうつ病になってしまいました。

その後に彼女が不倫をして調停、裁判になり離婚に至りました。

Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

離婚は不倫発覚まで考えていませんでした。

離婚が成立したのは、別居をして調停を裁判で判決が出て成立しました。

彼女がことあるごとに流産の話を持ち出して自分の殻にこもるようになって、私としては、子供ができたら気持ちも変わるだろうと日々過ごしていました。

彼女自身は自分を追い詰めるようになり、精神が不安定になり、些細なことでもひどく落ち込むようになっていきました。

不眠から始まり、自殺未遂をし救急車で運ばれることもありました。

その後、精神科でうつ病の診断を受け、顔つきも変わり、不倫をしていることが発覚しました。

それで離婚をすることを考えるようになりましたね。

離婚調停で妻がついた嘘の主張。証明するのに時間がかかった

裁判 夫 妻

Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

大変だったことは、裁判において、彼女の主張の嘘を証明することでした。

不倫の証明は物的証拠ですることができますが、彼女が私のしていない言動や行動を私がしていないと証明することに苦労しました。

していないのだから証拠があるはずもありません。

弁護士や裁判官とじっくり話あって、最終的に相手の弁護士もこちらの主張が正しいと認めてくれるまでが時間と労力がかかりました。

やはり嘘をつく側は、話の整合性を無理やり作ろうとするので、どこかで辻褄が合わなくなるのだと思いました。

Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

自分のことで不安になるようなことは特にありませんでした。

彼女が精神的に不安定で不倫発覚後は、言動が支離滅裂になって、すべて悪いのは私のせいと親戚順に言いふらされました。

彼女の精神状態が不安定なことが当時は不安でした。

話をしようにも、話がまったく成立することはなく、こちらの話に聞く耳もありませんでした。

調停でも話は進展することはなく、離婚裁判になりました。

裁判では彼女が一方的に私のありもしない行動や言動が離婚に至る理由だということを時間をかけてひとつひとつ覆しいきました。

別人のようになった彼女の心理状態が当時は不安でした。

Q.離婚前にしておけばよかったと思うことはありますか?

離婚のための証拠で、彼女自身に不倫をした事実の念書や、通話記録、メールのやり取りのログの保存。

録音などはすべて準備していたので、不倫の証明はしっかりと出来ました。

ただし、こちらがしてもいない言動や行動をしていないと証明することは、裁判のなかでとても大変でした。

ですので、彼女の言い分のひとつひとつが嘘であるということを外堀から固めていくための証拠などがあればいいなと思います。

具体的になにが証拠になるかはよくわかりません。

これからの人生は穏やかに過ごしていきたい

夫 離婚 1人

Q.離婚後に元妻との間で何かトラブルはありましたか?

特別トラブルなどに見舞われたことはないです。

保険の支払いなどで、彼女名義のものになっているものを外したりするための本人確認が必要だったりの連絡で一度彼女の勤務先に連絡をして、許可をもらったことがありました。

トラブルにはなっていませんね。

もとから精神的にもろいところがある人だったので、これからの人生は心おだかやかに過ごしていけるといいなと思います。

彼女の親も精神的な病気を持ち合わせている方だったので遺伝なのだと思います。

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

結婚に向いている人と向いていない人がいるのだと思います。

私自身向いているか向いていないかと問われると、自分のことなのでよくわかりませんが、少なくとも私は精神的にもろい人とのお付き合いはむずかしいのだと痛感しました。

結婚生活では、どちらか一方が倒れた一方が手を差し伸べて支え合うことで成り立つものです。

倒れて手を差し伸べても、その手を払いのけられたら支えようがありません。

お互いの信頼関係が薄かったのか、相性が悪かったのかはわかりませんが、人を思いやることの大切さを学ばさせていただきました。