妻が年下男性と不倫。親族も巻き込んだ泥沼離婚調停の結末は?

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結婚後は夫婦で出かけることも少なくなり、夫婦関係は徐々にマンネリ化していったという30代会社員男性のAさん。ある日、妻の年下男性との本気の不倫が発覚。

離婚成立に至るまでには数々のトラブルが発生。経緯から当時の心境まで詳しくお伺いしました。

【離婚時のプロフィール】

  • 夫(Aさん):30代前半
  • 元妻:20代後半
  • 離婚までの結婚期間:3年以上5年未満
  • 子供:なし
  • 離婚種別:調停離婚
  • 慰謝料:妻から100万円

妻が年下男性と本気不倫!そして他にも数人不倫相手が・・・

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Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

30代に差し掛かろうとしていた頃、ある程度責任のある仕事を任され始め、いつも帰宅は遅くなり、出張で家を空ける日も急に増えてきていました。

その仕事の疲れを取るために、休日は家でゴロゴロしながら寝ている時間が増えていき、2人で出かけることもすっかり少なくなってしまってました。

そんな状況でしたので、夫婦生活も徐々にマンネリ化していき、スキンシップを取るようなことも既に無くなっていました。

元妻は残業のないパートタイマーだったので、結果的に1人で居る時間が多くなったこともあり、寂しさを紛らわすためか、いつしか不在中に合わせて、お粧しをして外出する機会が段々多くなっていきました。

気が付けば年下の男との不倫が発覚し、いろいろ紆余曲折を経て、最終的には元妻の方から別れを切り出され、結果的に離婚に至ったという経緯です。

Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

不倫発覚直後は元妻も泣いて反省し二度と過ちはおかさないことを約束し、一度は許してやり直していくことにしました。

しかし人間はそう簡単に変われるものではありません。

今となってはその複雑な男関係がどこまでのものだったのか知るよしもありませんが、後から分かったのは相手はその1人では無かった(おそらく5人)ということと、最初は遊びのつもりが途中からその中の年下の1人と本気の男女仲になってしまい、それが判明した挙げ句には開き直って家を出て行ってしまう始末。

結局その男の家へなだれ込んで、新しい人生をやり直したいアピールを親戚中にまで広げられて、事実上後戻りが出来ないところまで布石を打たれてしまいました。

そこまで行ってしまったら、こちらとしてもキッパリと決心を付けるしかありませんでしたので、双方に離婚意志の錯誤はないということを確認した後、慰謝料条件を第三者が入った形で決めるところまでを協議して、最終的には調停離婚が成立しました。

家出して行方不明になった妻、不倫相手に逆上し大暴れ

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Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

離婚調停については、離婚を決めてからの慰謝料協議だけの手順であったのと、こちら側が金額に執着せず、相手側の言い値で合意したので、ここは比較的スムーズに行きました。

大変だったのは、やはり調停前の離婚協議段階でした。家を出ていった直後は行方不明状態だったので、結果的に親族を巻き込んだ大捜索にまで発展してしまいました。

浮気相手の家で見つかった際は、元妻の浮気相手の方が観念したのか腰折れになり、一切関係を立ち切るので許して欲しい旨の謝罪に転じました。

しかしこれを見た元妻が逆上し大暴れを引き起こして、警察沙汰になる一歩手前のところを、親戚も巻き込んでやっと取り押さえられ、これを機にその不倫関係は破綻しました。

その後元妻は情緒不安定から精神科に掛かり、しばらく実家で閉じこもり状態になって、時間を経て落ち着きを取り戻した頃にようやく調停で離婚が成立したという、まさに泥沼の修羅場を経ての離婚劇でした。

Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

生計主体者であったため、生活設計自体の不安はありませんでしたが、今まで全くやったことがなかった全ての家事を1人でこなすことが果たして出来るかどうかということを先ず不安に感じました。

そして離婚したという事実が仕事面でマイナスに作用したりしないだろうかとか、世間体的にはどう見られるだろうか・・・など、今から思えば当時は若かったこともあり、このような全くつまらないことばかりを不安に感じていましたが、過ぎてみれば何の問題のないことばかりでした。

もう二度と元に戻ることは出来ないと思った

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Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

不定行為は遊びを超えて行くところまで突き抜けてしまって、周りを巻き込んだ迷惑行為まで発展しまっては、もう二度と元には戻ることは出来ないと思いました。

そこに行きつくまでは、夫婦関係のやり直しにも試み、家庭を省みる努力もしましたが、つくづく女性側の本気の不倫は、周りが全く見えなくなってしまう猪突猛進型の盲目の愛であり、このゾーンに入ってしまったら、どれだけ無理をして婚姻関係を続けようとしても、必ず破綻してしまうものだということを経験させてもらいました。

結果的に元々ご縁の無かった間柄であったのだと思っており、後に尾を引くこともなかったので、お互いに離婚できて良かったのではと思っています。