育児も家事も手伝わない。趣味と友達を最優先する夫と離婚

夫 飲み会 お酒

高校生のときに友人の紹介で、彼(元夫)と付き合い始めたというYさん。

年上の彼には、同級生にはない大人の魅力を感じたそうです。その後、妊娠をきっかけに授かり婚。

結婚当初は幸せだったものの、独身時代から生活スタイルが変わらず、夫としての自覚がないパートナーの行動に嫌気がさし、離婚に至ったそうです。

今回は、結婚から離婚に至った経緯と、離婚前にしておけばよかったと後悔していることについて詳しくお話を伺いました。

 

【離婚時のプロフィール】

  • 妻(Yさん):20代後半
  • 元夫:20代後半
  • 離婚までの結婚期間:5年以上10年未満
  • 子供:6歳と4歳の息子2人
  • 離婚種別:協議離婚

高校生のときに付き合い始めた年上彼氏と結婚!

学生 女性 学校

Q.元夫との出会いから結婚に至るまでの流れを教えてください。

元夫とは友達の紹介で出会いました。

年上で当時高校生だった私は、とても魅力的に感じておりました。

交際するまでの期間、何度もアプローチされ、根負けする形での交際スタート。

休みの日にはお出かけをし、沢山の思い出が出来とても楽しかったです。

交際1年も経たないうちに、授かり婚という形で入籍。

お互い若かったのですが、私の体を第1に考え意見を優先してくれ、私の両親にお世話になると言う条件ではありましたが、自立する日を目標に2人で頑張る決心をしました。

朝帰りは日常茶飯事。家族より趣味と友達を優先する夫

子供 ママ 出産

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

入籍をし、しばらくは幸せな日々が続きました。

お腹が大きくなるにつれて、体型が変わり始めた頃から夫の帰りが遅くなる様になってきました。

仕事と言って遊びに行く事も増え、趣味にお金を注ぎ込むこともありました。

しばらくしたら落ち着くだろう。

そんな気持ちで我慢する事が増えてきて、陣痛が始まり、いざ病院へ。

いつ産まれるか分からないと言う状況の中、趣味の集まりに参加してる夫を知り不信感を抱くように。

それからも、度々不可解な行動はありましたが、きっと変わってくれる。そう信じて我慢し続けていました。

我慢の限界をとうに超えていたとも思います。

それでも、まだ序の口だったので、思った時に改善する様に訴えかけたり、行動に移しておけば良かったです。

幼なじみとコッソリ会っていたり、連絡をしている事が発覚しました。

2人目も産まれたばかりで、衝撃的ではありましたが、我慢の限界もあって離婚この2文字が頭を過りました。

それでも、また信じてみると約束をし、一見平和な日々が続いたのですが、夫の転職。

これを期にまた遊びに行く事が増えてきました。

最終的に朝帰り。

私も仕事をしていた為、仕事に育児にとおわれる日々。

朝方帰って来ては休みの日は起きてくる事もせず、子どもたちに当たり散らすようになってきました。

子ども達の為にどうにかしなくては。

そんな事を考えている時に、私が貰ってた生活費よりも給料が多い事が発覚し、問い詰めたところ、逆上。

何の為にこんなに我慢していたのだろうと一気に悲しさが込み上げてきて、もう先はないなと離婚を決意しました。

Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

離婚を切り出してから、言われるの待ってたでしょ?と思うくらい「仕方ないよね。」とアッサリ受け入れられました。

あーこれで終わるんだ。

子どもたちの為に1人でも頑張らなきゃと覚悟を決めていたら、本当に離婚するとは思って居なかったのか急に子どもたちに優しく振る舞う姿を見せたりしてきましたが、時すでに遅しと言う思いもあり、慰謝料、養育費を請求する為に会う事になりました。

払える訳が無いと拒否する時もありましたが、今までこれだけ我慢してきたと思いを伝えると、俺は変わる気は無いついて来れないなら知らない。

そう言って離婚届にサインをし持ってきました。

離婚届を提出するまで、本当にもうやり直せないのか。と何度も自分と格闘しましたが、夫は答える様子も無く遊び続けているのを目にして、諦めました。

離婚したら面倒はみない!慰謝料と養育費を払ってくれない

夫婦 話し合い 離婚 交渉 妻 夫

Q.離婚交渉で最も苦労したことは何ですか?

これと言って思い当たる事はないのですが、慰謝料は払えない。

この点は何度交渉しても変わらずでした。

養育費に関しても、払えないの1点張りのところがありました。

離婚前からもそうでしたが、離婚したら俺には関係ない。と言うのが強くなったのか、余計にお金に執着している様に思いました。

私の収入だけでは、子供2人育てる事は難しかったので、せめて必要最低限だけでもと、お願いする様な形になってしまいました。

お金以外では何も言われなかったので、スムーズに進みました。

Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

とにかく、生活が不安でした。

1人で2人を育てれるだけの収入も無かったし、子どもたちも小さかった為、何て説明をしたらいいのかもわからずにいました。

もし、お父さんが居ない事が原因で子どもたちに何かあったらとか、偏見持たれるのでは無いか、子どもたちの精神面や将来も考えてしまい、全ての事に対して不安を持つ様になってしまってました。

何も分からず笑ってる子どもたちを見ては、この子たちの笑顔を守って行けるのだろうか。

そんな事ばかり考えていました。

Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

子どもたちのお世話に関しては何も変わらなかったので良かったのですが、仕事はしていたのですが、やはり収入が少なかったので、両親にお世話になりっぱなしでした。

子どもたちの体調不良には悩まされ、仕事を休む事になったら、クビになったらどうしよう。

貯金も無いし稼がなきゃいけないのに。本当に悪循環でした。

養育費も当てにならず、私が精神的にも体力的にも限界がきていました。

今思うと、子どもたちもそんな私を見て不安になり、体調崩す事が増えさらに悪循環になっていました。

子どもたちも何となく理解して来た頃に、お母さん大変だからと学校行事を教えてくれなくなったりして、信用取り戻すのにも時間がかかってしまいました。

離婚する前に、もっと貯金をしておけばよかった!

女性 離婚 悩み

Q.離婚前にしておけばよかったと思うことはありますか?

計画して離婚した方が良いと言われた事もあったのですが、本当にその通りで、離婚前に少額でもいいから貯金をしたり、ちゃんと弁護士さんや行政書士さんを通して決め事をしておいた方が良いと思います。

そこまでしなくても、と言う思いは本当に甘くて、後々追い込まれるのは自分です。

自分の為にも、ちゃんとしておかないと、早く離婚して自由になりたい夫からしてみれば、その場限りの約束で逃げられてしまいます。

慰謝料、養育費は払えないから払わないで済むことでは無いと言う事をシッカリ主張しておけば良かったと思います。

お金はあっても不安だけど、無いともっと不安です。

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

もし今一緒にいたとしてもお互い追い詰め合う歓迎になっていたと思います。

気づいてくれるだろう、変わってくれるだろうそんな思いもありましたが、人は中々変わらないと思います。

今は夫も負担が減り、自由にしているだろうから八つ当たりされる事も変な心配をする事も無くなり精神的にはとても楽になりました。

相変わらず金銭面ではギリギリなとこもありますが、それなりに今までやってこれたので、これからもやって行けると言う思いに変わったから、もし今も一緒に居たら今ある物も無かったように思います。