帰宅した旦那の服から香水の匂い・・浮気サインを見逃さなかった妻

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職場の先輩と結婚した女性Uさん。夫は仕事がデキて、後輩思いの素敵な男性だったそうです。

夫の浮気に気づいたのは、夫からふわりと匂った香水の匂い。

そこから妻Uさんの浮気調査がスタート。夫に浮気を問い詰める前に、浮気の証拠集めから始めたそうです。

【離婚時のプロフィール】

  • 妻(Uさん):20代前半
  • 元夫:30代前半
  • 離婚までの結婚期間:3年以上5年未満
  • 子供:3歳の娘1人
  • 離婚種別:協議離婚
  • 親権:自分
  • 養育費:月5万円
  • 慰謝料:100万円

夫が浮気をしだしたのは、夫婦のセックスレスが始まってから

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Q.元夫との出会いから結婚に至るまでの流れを教えてください。

元旦那との出会いは職場でした。

同じ会社で働く上司と後輩という立場で、第一印象は全く好みではなかったのですが、テキパキと仕事をする姿や、気配りができて後輩たちから慕われる姿に徐々に惹かれていくようになりました。

結婚のきっかけは妊娠です。

正直、妊娠しなければ結婚はまだまだ考える時期ではなかったと思います。

妊娠には彼の方が喜んでくれて、私よりも彼の方が結婚に前向きでした。

妊娠中に入籍をしたので、結婚式は子供が生まれて少し落ち着いた頃を見計らって式をあげようという話をしていました。

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

子供が2歳くらいになったあたりからセックスレスになってしまいました。

原因は、子育てに追われてどちらからともなくという感じだったと思います。

子供の面倒も良く見てくれるし、きちんと家にお金を入れてくれるし、セックスレスさえ気にしなければ良いか!と割り切っていたのですが、子供が3歳になったばかりの頃、夫に不倫相手がいたことを知ってしまったのです。

ある日夫が帰宅すると、ふわりと香る香水のいい匂いがして、女の勘が働きました。

夫が入浴中に携帯を覗いてみると、不倫相手と思われる女性とのメールのやりとりを発見しました。

どうやら関係はセックスレスになってすぐの時期から始まっていたようでした。

「悲しい」だとか「悔しい」という感情は不思議と湧かず、冷静に「離婚に向けて準備を進めよう」と思いました。

もともと結婚に対して乗り気ではなかった私は、心のどこかで「何かあったらすぐに離婚しよう」と思っていたのかもしれません。

だから夫の不倫を知ってしまったときには動じることなく冷静でいられたのだと思います。

家事も育児も手伝ってくれる夫だったので、不倫を見つけるまでは、離婚の理由がなかったのです。

だから離婚の決め手は夫の不倫でしたが、年齢も10歳差があり、会話も楽しいと感じなかったので、価値観が合わず、もともと長く続くはずのない結婚生活だったのだと思います。

Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

旦那のメールを自分の携帯に転送したり、不倫現場の目撃情報を知人から集めるなどして、証拠を確保した上で、ある夜、大事な話があると切り出しました。

旦那は、初めは不倫の事実を認めようとしませんでした。

しかし、2時間、3時間経った頃、話し合いに疲れてきたのか、不倫の事実をようやく認めました。

私は怒ることもなく、不倫相手との生活の方があなたにとって幸せなんだと思うということを伝えました。

そこから旦那は素直になり、養育費や親権について、離婚の期日など具体的な話に応じてくれました。

自分に非があるということで、私の望む条件通りに離婚することを提案してくれ、夫婦間の協議離婚で話しがまとまりました。

世の中の離婚のケースの中では苦労のない離婚だったと思います。

離婚して一番大変だったのは、子育てと始めたばかりの仕事との両立

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Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

結婚期間中は専業主婦で生活をさせてもらっていたので、離婚はフルタイムで働かなくてはいけないことがとても不安でした。

まして子供を育てながらの仕事ですし、しばらくぶりの社会復帰だったので、この先どうなることやらとも思いましたが、当時は 20代前半でまだ若く、何とかなるさ!という気持ちもありました。

結果的に、仕事はすぐに見つかり、子育てにも理解のある会社だったので、想像したような苦労を味わう事はありませんでした。

Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

子供を保育園に預けて仕事に出たのですが、保育園に預けて1年目の時は風邪をひきやすく、会社を早退したり休む機会が1番多くて大変な年でした。

子育てに理解のある会社とはいえ、なんとなく勤めて間もない新入社員が休みたいと切り出すのは勇気がいりました。

来年以降もこんなに仕事を休まなくてはいけないのかな…と思いましたが、それは1年目だけで、 2年目からはあまり風邪もひかずに私も会社を休んだり、早退することはほとんどなくなりました。

やはりら子供も環境が変わって1年くらいは、体調や何かしらの変化があるようです。

Q.離婚交渉で最も苦労したことは何ですか?

離婚の話し合いがこじれるような事はほとんどありませんでしたが、旦那が家を出ていく期日で少し揉めました。

旦那としても離婚の準備期間が欲しかったようで、半年から一年をかけて家を出ていく準備をしたかったようです。

その間、気まずいままでも一緒に暮らそうという考えだったようですが、私としては、離婚する方が決まった以上、一刻も早く家を出て行って欲しいと思っていました。

離婚後の旦那の住まい探しを一緒に手伝ったりもしました。

公正証書を作って、養育費の条件を書面に残しておくべきだった

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Q.離婚前にしておけばよかったと思うことはありますか?

離婚してからも基本的には口約束通り養育費や慰謝料を払ってもらえていたのですが、何度か「今月はお金がない」と言われてしまい、養育費をカットされてしまったことがあります。

協議離婚でスムーズに離婚が決まったとはいえ、口約束だけで離婚してしまうのは、やはりリスキーなのだなと思いました。

少しお金はわかってしまいますが、公正証書を作って、しっかりと書面にしておくべきだったかなと反省しました。

今のところ、養育費が滞ったのは 10年間のうち2回だけなので、うちの場合は比較的リスクの少ない離婚のケースなのだと思います。

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

離婚をして、私が私らしくいられることで、子供に対して余裕を持って接することが出来るようになりました。

そのことで子供はとても笑顔が増えたと思います。

元パートナーとは今でも週に2、3回会っていて、子供と子供の父である元パートナーは、2人で買い物にも行く仲で関係は良好です。

元夫婦が、それぞれ子供を愛し、それぞれの関わり方を徹していれば、子供にとっても親の離婚はネガティブなイメージではないんじゃないかと思っています。