夫の金銭感覚がおかしい!貯金を使い込む浪費家の夫と離婚

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独身時代から貯金を一切していなかった元夫。

結婚してから2人で働いてコツコツ貯めたお金を、元夫は自分一人どんどん使い込んでしまったそうです。

元夫の浪費ぶりに嫌気がさした妻のRさんは、離婚を決意するようになりました。

今回紹介するのは、そんなお金の問題で離婚に至ったRさんのお話です。

【離婚時のプロフィール】

  • 妻(Rさん):20代前半
  • 元夫:30代後半
  • 離婚までの結婚期間:1年以上3年未満
  • 子供:なし
  • 離婚種別:協議離婚

新車、服、旅行、外食・・・夫婦の貯金を一人で使い込む夫

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Q.元夫との出会いから結婚に至るまでの流れを教えてください。

元夫との出会いは職場でした。

私は、専門学校を卒業し、社会人1年目として勤め始めました。

まだ右も左もわからず、業務も全然覚えておらず、また、職場のスタッフとも打ち解けていないとき、元夫は頻繁に話しかけてきました。

元夫が私に一目ぼれしたらしく、猛アピールされました。

頻繁に話しかけられて、私も気になるようになってきました。

そうしているうちに、デートに誘われ、デートを何回かし、告白されて付き合うことになりました。

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

離婚を考え始めたきっかけは、金銭面でした。

元夫の年齢が30代ということもあり、結婚を前提に付き合うことになりました。

付き合って1年が経過し、結婚に向けて同棲をし始めました。

同棲をし結婚をしてから、2人の貯金口座を作り、2人で貯金をすることになりました。

3.40万ほどたまったころ、元夫は「そろそろ新車がほしい」と言い出しました。

新車がほしいと言いつつ、彼は個人の貯金を全くしていないようでしたので、どうするのかなと私は思っていました。

すると、あとで返すから、とりあえず2人で貯めた貯金の中から新車購入にあたっての頭金を出したいと言いました。

あとで返してくれるのであれば、使っていいと私はいいましたが、その後その頭金で使用したお金は反ってきませんでした。

金銭面で彼に対して不信感を抱いたまま、数か月が経過していました。

新車購入の時に2人の貯金からお金を使ったのにも関わらず、そのあともお金を返さないのに自分だけお洋服を買ったり、外食したり、旅行したりと元夫は浪費家でした。

だんだん彼の浪費ぶりにイライラしてきた私は、彼に対して強く当たるようになりました。

彼も言い返すのでいつも喧嘩を絶えずしているようになりました。

喧嘩が増えたのと同時に、仕事も忙しくなり、2人の間に距離が生じ始め、口を利かなくなり、口を利かなくなってから半年後離婚することとなりました。

同じ市内に住む元夫。街で遭遇しないかいつもヒヤヒヤ

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Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

2人の間に距離が生じ始めたころから、お互いに離婚を考えていました。

口を利かなくなってから半年して、私から離婚しないかと提案し、彼も反対することがありませんでした。

彼は半年前から離婚届を持ち歩いており、私が離婚を提案すると離婚届を出してきました。

お互いに親にも相談していたので、びっくりされることなく離婚することが出来ました。

離婚を切り出し、離婚届を記入して提出するまでに1週間ほどでした。

もともと私の住んでいたアパートに彼が住み始めたので、離婚届を提出してから荷物をまとめ、彼が出ていくまでも3日ほどでした。

私は、実母に「向こうの親に挨拶をしたほうがいいんじゃないか」と言われましたが、彼の親に「挨拶しに来なくてよい」と言われたので挨拶もしに行きませんでした。

Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

離婚後、特に大変だと感じたことはありませんでしたが、私も彼も同じ市内に住んでいたし、出会った職場が近くでしたので、噂にされているのではないか、スーパーなどで彼や彼のご両親に遭遇するのではないかなど気を遣って生活することがありました。

彼の行っていたお店や場所には行かず、彼の住む地域には用事以外行かないようにしていました。

スーパーで前の職場の同僚や先輩に遭遇した際も、やはり聞かれることがありましたが、正直に離婚したことを伝え、何を言われてもうなずくしか私はできませんでした。

金銭面でも大変でしたが、精神的につらい時もありました。

離婚して困ったのは収入面。生活費を稼ぐため副業も始めた

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Q.離婚交渉で最も苦労したことは何ですか?

離婚交渉で苦労したことは特にありませんでした。

ただ、私は彼が2人の貯金から新車購入の頭金に使ったお金を返されることなく離婚したことに対して引きずりました。

彼は貯金を使ったあとも貯金口座にお金を入れてくれず、私だけが貯金口座にお金を入れていました。

離婚が決定し、その貯金をどうするのかの話になったとき、折半にしてほしいと言われました。

本当は私が全額もらいたかったのですが、そこで揉めて離婚がずるずる延期になるのが嫌だったので折半にしました。

Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

離婚前に不安だったことは金銭面です。

彼と出会った職場を辞め、新しい職場に勤め始めた私は、給与が前の職場より低かったので、離婚したら月々の支払いを1人の給料で足りるのか不安でした。

それでも、離婚しないのは嫌でしたので、離婚してから副業を始めようと思って離婚を決意しました。

案の定、離婚して1人になってからは、金銭面で困ることが多かったです。

なので、副業を始め、収入を増やして月々の支払いをしていました。

離婚前にもっと貯金をしていればよかった

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Q.離婚前にしておけばよかったと思うことはありますか?

お金のことで困ったことが多かったので、離婚を考えたころからもっとしっかり個人の貯金をしていればよかったと思いました。

私は幸いにも元夫との間に子供がいなく、私1人分の生活費があれば生活していけるのですが、もし仮に子供がいて親権が私になった際は、さらにお金が必要になるので、離婚をしようと思ったらこつこつ個人の貯金をした方がいいと思います。

私は、常に親と連絡を取り合っており、元夫との関係がよくなくなったころから親に相談していましたが、これはしていてよかったと思いました。

親の意見も聞くことができ、何をしたらよいか冷静に考えることができたからです。

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

お金のことで彼に対して不信感を抱いてからは、彼のことを心から愛せなくなりました。

そんな人と生涯を共にすることはとても苦痛だと思います。

私は、子供が好きで、子供がほしくて不妊治療にも通いましたが、元夫は協力してはくれず、その点でも意見の食い違いがあり、絶えず喧嘩をしていました。

大好きな料理や家事も全くする気になれず、このままでは私は壊れてしまうと思いました。

離婚して金銭面など大変なこともありましたが、離婚してよかったと心から思います。