女癖の悪さで有名だった夫と離婚。なぜか自分は大丈夫と過信していた

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職場結婚をした妻Eさん。元夫は社内で数々の女性を泣かしてきた、女癖の悪さで有名な先輩だったそうです。

今思えば、恋は盲目だったと反省するEさんですが、当時は自分は騙されない。きっと大丈夫と思ってしまったそうです。

案の定、結婚後も女遊びを止めなかった元夫に嫌気がさし、Eさんは離婚を決意しました。

今回はそんな社内結婚&離婚を経験したEさんに、離婚体験談を語って頂きました。

【離婚時のプロフィール】

  • 妻(Eさん):30代前半
  • 元夫:30代後半
  • 離婚までの結婚期間:3年以上5年未満
  • 子供:なし
  • 離婚種別:調停離婚
  • 慰謝料:100万円

職場の先輩だった夫と結婚。夫は社内でも有名な遊び人でした

夫 浮気 不倫 離婚Q.元夫との出会いから結婚に至るまでの流れを教えてください。

元夫は同じ職場の先輩でした。

年齢が2つ離れていたので、私が入社した時は仕事の知識もあって頼りなる先輩という印象でした。

入社当時はお互いに彼氏・彼女がいたため全く意識はしていませんでした。

しかし、社会人になると会社で過ごす時間がそれまでの学生生活とは全く違って多くなってくる中で、元夫と職場で過ごす時間が多くなりました。

そんな中、職場での慰安旅行が企画され、その慰安旅行で元夫と急接近しその後1年ほどお付き合いし、結婚に至りました。

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

離婚を考え始めたきっかけは、度重なる夫の浮気でした。

元々、元夫は女癖が悪く私と付き合う前から女癖の悪さについてはよく耳にしていました。社内の女性も何人か騙されたとか・・・。

しかし、「恋は盲目」なのか、「自分だけは大丈夫」と元夫を信じてしまい、案の定結婚してからも何人も浮気されてしまいした。

何人目かの浮気でいよいよ離婚をしないといけないのかなと考え始めました。

しかし、「離婚は結婚より大変だ」というイメージが高く、浮気をし続ける元夫に嫌気がさしつつ、なかなか離婚に踏み切れない自分がいました。

特に周りの同僚や友人に相談し始めると、全員が「今すぐに離婚すべき」と言われたとき、本気で離婚を考え始めました。

離婚を決意するまでに何人か浮気された人がいましたが、最後の決め手は元夫の手帳(日記がかかれたもの)を読んでしまったことです。

その日記には、浮気相手との恋が本気になってしまって、相手も既婚者であるにもかからわず、再婚を真剣に考えていた元夫の気持ちが書かれていました。

元夫はそこまで情熱的な人ではないのですが、その浮気相手には人生で一番愛してるようで、もう自分は女として見られていないのだなと思い離婚を決意しました。

慰謝料交渉で始めて発覚。夫には多額の借金がありました

慰謝料 養育費 和解金Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

離婚を切り出してから、成立するまでかなりの時間を要しました。

なぜなら、離婚原因が浮気だったので、慰謝料についての問題がなかなか解決しなかったからです。

離婚協議に入ってから初めて知ったことですが、実は元夫にはかなりの借金があり慰謝料を払える余裕がないということに大変困惑しました。

私たち夫婦は一流の大企業に勤めており、人並み以上に給料をもらっており、また子供もいないため比較的余裕のある生活をしていました。

だからといって、海外旅行を頻繁に言ったり豪遊したり、高いマンションを購入するということもなく、平均的な生活をしていたのに、元夫には借金がありました。

その借金がありなかなか慰謝料の折り合いがつかず、結局お互いに弁護士を立てて財産分与を考慮してようやく成立に至りました。

Q.離婚交渉で最も苦労したことは何ですか?

元夫が中々離婚交渉の話し合いに応じてくれず、仕事の忙しさを理由につけてなかなか話し合いの時間をとってくれなかったことです。

とはいえ、放置していてもなかなか話が進まないので、お互いに弁護士をたてるようにしました。

しかし、元夫には借金があったのでその弁護士費用を捻出するのもなかなか厳しいものであったので、途中で弁護士の委託を解約されそこからまたなかなか連絡が取りづらくなってしまい、交渉に苦労しました。

社内結婚&スピード離婚。職場仲間への報告が恥ずかしかった

会社 仕事 Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

離婚後大変だったことは、社内の人や友人への報告です。

なぜ離婚したのか理由を言わないといけなかったことがとても苦痛でストレスでした。

また、元夫は離婚をきっかけに会社を退職してしまい、夫婦で社宅として借りていたマンションを私も出ていかないといけなくなり、その賃貸マンションを探すのが大変でした。

元夫は3月末で退職したので、つまり4月からの賃貸マンションを探さなければならず、4月は新生活の時期でもありなかなか物件が見つからなかったですし、東京が物価が高く単身マンションであっても10万以上もする賃料を自分で負担しなければならず、金銭的にもかなり負担でした。

Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

周りへの羞恥さです。

社内婚だったので、結婚式は当時の上司や同僚など多くの人に参列してもらって盛大にお祝いしてもらったのに、わずか数年で離婚したと聞いたら、どう思われるだろうという不安が大きかったです。

そして、社内でもまた苗字が旧姓に変わってしまうので、なんと報告したらよいのだろうと大変悩みました。

また、両親へ恩を裏切ってしまったことへの情けなさもありました。

両親にとっては、元夫が女癖が悪いなんて夢にも思っていなかったので、離婚理由を言うのにとても不安でした。

離婚前に、弁護士保険に入っていて本当によかった!

独身 女性 笑顔 1人Q.離婚前にしておいてよかったと思うことはありますか?

離婚前に、弁護士費用に関する保険に入っていたことが非常に助かりました。

今回離婚を経験したことで初めて知ったのですが、弁護士を委託するためには、手付金と成立したときにも慰謝料の何%かを弁護士に支払わないといけないことが驚きました。

無事に成立しても結構まとまったお金がいるので、弁護士費用に関する保険に入っていたことは助かりました。

また浮気に関する証拠をもう少し残しておけばよかったです。

私の場合、日記しかなかったのですが、ラインやメールのやりとりの写メなども残しておいた方が離婚交渉をスムーズかつ有利に進めれたのではないかと思いました。

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

結婚直後から浮気の兆候があったので、その時に離婚に踏み込んでいればもっと傷は浅かったのかなぁと後悔の念はありますが、今は離婚して本当によかったと思っています。

毎日毎日、また誰かと浮気しているのではないかと元夫を疑いの目でしか見れなくなり、結婚してからは人間不信にもなりそうなくらい鬱状態になりました。

今は晴れて独身になり、自由に恋愛もできるので、またこれから前向きに結婚に向けて新たな恋愛をしていきたいなと思います。