コロナ離婚の危機を解決!家事分担ツールを使って夫婦円満に

新型コロナウイルスの対策による在宅勤務や外出自粛で、家庭での時間が増えた方はいらっしゃると思います。

外出自粛中の今、家事分担はどうしているでしょうか?

家族が仲良く暮らしていくためにも、夫婦の協力体制がとても大切ですよね。どんな家事の分担方法であれ、家庭内でよく話し合うことが必要になってきます。家事分担の話し合いの参考にしていただくためにも、この記事では家事分担ツールについて紹介します。

もしかしてコロナ離婚の危機?夫婦の家事分担の変化について

離婚 怒る嫁

多くの企業が在宅勤務に切り替わる中、いつもは平日の昼間家にいないはずの夫が24時間家にいることになり、家族の関係、夫婦間に様々な摩擦が生じているようです。

家庭での時間が増えたことにより、「家にいるならもっと家事をやってほしい」「当たり前に昼ご飯が出てくると思っているのがムカつく」といった夫への不満の声があります。

このように新型コロナウイルス対策で夫婦の関係が浮き彫りになったことが原因の「コロナ離婚」もTwitterでトレンドにもなりました。

現状、夫婦の家事分担の割合はどうなっているのでしょうか?2018年度の全国家庭動向調査で確認していきましょう。

家事分担 コロナ 在宅勤務

2008年から2018年の10年間で、夫の家事参加の割合は徐々に増えてきたものの、以前として妻が家事の大半を担っているのが分かります。

女性の社会進出や共働き家庭の増加が進んだ現在でも、家事分担の比率は大きく改善されず、妻が夫に持つ不満の一つとなっています。

全国家庭動向調査によると、妻の夫に対する家事負担の考え方に、特徴的な傾向が見られました。

在宅勤務 夫 家事

これを見ると分かる通り、夫が家にいる時間が長いほど、妻は家事の負担を期待する傾向にあります。

新型コロナウイルスにより在宅勤務・自宅待機が普及してきた今、通勤時間がない分より夫の家事に期待する妻も増えると思われます。

とはいっても、夫側にも家事をしたくても「何をすれば良いのか分からない」「やり方が違うと注意されて、やる気が削がれる」といった声があります。

在宅勤務などで家にいる時間が多い今を機会に、家事分担について話し合い・見直しをしていきましょう。

家事の見える化!家事分担ツールを3つ紹介!

ポイント 気付き 発見

家事分担を考えるとき、まず何からすればいいのでしょうか。

炊事・洗濯・掃除といった家事以外にも、食事の献立や買い物リストを考える、洗った食器を片付けるなどの見えない家事があります。この見えない家事を夫側も把握することで協力体制が改まるのではないでしょうか。

家事分担を考えるとき、家事の問題を解決・工夫するために家事を可視化できる家事分担ツールを利用することができます。以下、家事分担ツール3つを紹介していきます。

①家事分担の問題をシェアする「○○家作戦会議」

家事分担や育児について、自分の気持ちを上手く相手に伝えられず、モヤモヤしていませんか?

そんなときは、モヤモヤを言語化しパートナーと共有するために、国が作成したシェアシートを使うことができます。

家事分担 シェアシート

「◯◯家作戦会議」とは国が作成した、日々の家事や育児の項目を洗い出し、どのようにシェアし、お互いに支え合うのがよいのかを確認し合うためのコミュニケーションツールです。

  • 自分が毎日の生活でどんなところに満足してるのか
  • 相手に感謝してることは何か
  • 自分がやりたいことを何か
  • できたら相手にこれやってもらえたら嬉しいことは何か

このような項目ごとに、夫婦双方が現状を把握し、お互いにあまり口に出して伝えないことで起こるすれ違いを防ぎます。夫婦双方の理想の生活が共有できたら、それを踏まえて具体的に家事分担度合いについて考えます。

家族にとって重要だと思う家事を10個書き出し、現在の分担度合について、目盛りグラフを使って確認して、具体的な協力体制を作っていきます。

家事分担 在宅勤務

家事・育児の分担割合を決めたら、2人でも負担がある家事については家事代行サービスの利用や家電を取り入れる、または負担のある家事はそもそもやめるなど「しない家事」についても話し合ってもいいですね。

「◯◯家作戦会議」は内閣府HPからダウンロードして使うことができます。

家事分担が明確ではなく、まだモヤモヤ段階な場合は、このシートを活用してこれからの2人のこと・家族のことを話してみましょう。

②トイレや冷蔵庫で一目で分かる・家事分担マグネットシート

夫婦と生活社の雑誌付録「家事分散マグネットシート」がtwitterで話題になりました。

家事分担 シェアシート

夫婦の家事に対しての不公平感をなくすために作られた家事分散マグネットシートは、デイリーな家事20種類と、マグネットを貼るシートで分けられます。マグネットなので、うまくいかなかったらそのつど調整ができます。また、フリーマグネットに家庭独自の家事を書き込みます。

このような家事分散マグネットシートを参考にして、自分たちでお手製の家事分担ボードを作ってみるのもいいですよね。今は100均などでマグネットボードやホワイトボードが簡単に購入することができます。

instagramで#家事分担表#家事分担ボードと検索すると先輩ママさん独自の工夫した手作りボードを見ることができるので参考にしてみてはいかがでしょうか。

どのような形にしろ家事をリスト化して、冷蔵庫やトイレなど毎日、目にするところに貼っておけば、家事労働が可視化されて、家事の現状が夫婦双方で把握できるようになります。

家事分担ボードを作ってから、家族で家事マグネットを取り合っている!という嬉しい声も。家事担当を細かくは決めずに、家事をできる人ができる時にする形をとるのも良いですよね。

③スマホでいつでも共有・家事分担アプリ

家事分担シェアシートを印刷したり、家事分担ボードを購入や作成は面倒! な方は、家事分担アプリをインストールしてみてはいかがでしょうか。

アプリ名 Yieto 魔法の家事ノート 家事の名は
家事分担 アプリ
対応機 iPhone

iPad

iPhone

Android

iPhone

iPad

特徴 ・100項目以上の家事タスク

・色別でわかりやすい家事分担マップ

・フロー機能で問題解決をサポート

・買うモノの写真を登録して買い間違え防止

・洗濯のための天気メモ機能

・達成カレンダーでやる気キープ

・家庭に合わせて家事とポイントを設定

・ごほうび制度

家庭独自の見えない家事を設定し、パートナーとスマホで家事を共有できるのは便利ですよね。家事分担アプリなら、買い物や仕事で家にいないときでもスマホから家事を把握・調整することができます。

また達成カレンダーやポイント制を導入しているので、ゲーム感覚で気軽にできるのも家事分担アプリの強みですね。

新型コロナを機に夫婦の絆を深めよう

コロナ 在宅勤務 家事分担

いかがでしたか?家事分担の割合は家庭それぞれですが、家にいる時間が増えたことをきっかけに今一度家事分担について見直してみてはいかがでしょうか。

在宅勤務といっても仕事は仕事。退勤が遅くなったり、家事までとてもやる余裕がない日もあると思います。とはいえ食後の後付け、ゴミ出しなど時間がなくてもできることもあるかもしれません。

できること・できないことを明確にして、夫婦で協力していくことが大切になります。

コロナ離婚と騒がれていますが、家事分担の話し合いを通して夫婦仲がより良くなるチャンスでもあります。是非、家事分担ツールの活用を検討してみてください。