専業主婦の妻と離婚。20代で結婚・離婚を経験した夫の離婚体験談

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専業主婦の妻と、夜遅くまで働く夫の生活は、子供が産まれてから徐々にずれ始め、ついに修復不可能なまでになったという夫Bさん。

 

夫婦は話し合いの末、ついに離婚へ。

 

最大の気がかりは子供のことだったそうですが、子供を考えたときに、離婚をして本当に良かったのか、それとも我慢して結婚生活を続けたほうが良かったのか、今でもその答えは見つからないそうです。

 

今回はそんな夫Bさんの離婚体験談を紹介します。

【離婚時のプロフィール】

  • 夫(Bさん):20代後半
  • 元妻:20代後半
  • 子供:2歳4ヶ月
  • 離婚種別:協議離婚
  • 親権:相手
  • 養育費:月10万円

子供も中心の生活で、夫婦生活はすれ違い。夫婦仲は徐々に悪くなった

夫 時間 仕事 悩みQ.元妻との出会いから結婚に至るまでの流れを教えてください。

大学時代から交際していた彼女と別れたのは社会人2年目でそこから当分は彼女意欲などなく過ごしていたが、そんな一人生活にも飽きがきて友人から紹介されたまたま地元が近いということもあり交際することに。

その後、すぐに子どもを授かることができ結婚することになった。

両家の保護者からは冷たい目でみられることもあり、また周りからの目も気にすることもあったがそれも時間が解決してくれ最終的には保護者も応援してくれる結果となり結婚することに至った。

Q.離婚を考え始めた原因は何ですか?

結婚当初は2人での生活も楽しく全てが新鮮な気持ちで毎日楽しく過ごしていました。

また仕事の方も妻は営業をしていましたが子どもがいるということもあり、はじめは休業し出産後復帰することも考えたがやはりお互いにとって出産は初めての経験ということもあり心配事、不安事も多かったため話し合った結果妻には仕事を辞めてもらい当分の間は専業主婦になってもらうことに決めた。

その後、無事に出産を終え、出産直後は初めての2人の子どもに嬉しい気持ちで毎日の成長を見るのを楽しみにしていたが、そこから少しずつ仕事も忙しくなり帰宅する時間が遅くなっていった。

(22時?23時)そこから子どもの面倒も物理的に見ることが難しくなり妻も嫌気がさし、そこから夫婦の関係は悪化。

家庭での会話もなくなりついにお互いが離婚を考え離婚に至った。

ドラマなどでよくあるシーンと同じだが、仕事から帰ると妻はもうすでに子どもを寝かしつけており一緒に寝ている状態だった。

しかし、そんな日も長く続くことはなくはじめは電気をつけたまま寝ていたが次第に電気が消してあって、明らか自分のことを待っている感じはなく、疎外されているような感じがした。

そこから夫婦仲が悪くなり、子どもがいる前では当たり障りのない会話はするが子どもが寝てから特に2人の会話もなく決して夫婦の関係が構築されているとは言い難かったのが最大のきっかけである。

Q.離婚に至るまでの流れを教えてください。

まず、お互いの友人に相談することに。

(わたしのみ)そのときはそこまで本気で考えておらず、ただ相談という形であったため軽いノリで話していたのを覚えています。

そこから夫婦仲が良くなることもなくお互いがお互いのネガティヴな箇所を指摘するようになった。

もちろんここから口喧嘩も多くなり、今まで溜まっていた鬱憤を吐き出すようになった。

そしてある日、妻の方から話があると言ってきてそこで自分自身も「ついにきたか」と思い、離婚要求の話になった。

そこで2つ返事で返事はせずもちろん両親にも周りの友人にも相談した。

両親ははじめは反対していたが、最終的には自分で決めなさいというスタンスであったため自分自身の考えに同意。

その後また夫婦で話し合ったがやはりこのままで生活しても子どものためにも良くないということで離婚が成立。

一番の気がかりは子供たちのこと。次に自分たちの世間体も気になった

離婚 夫婦 合わないQ.離婚交渉で最も苦労したことは何ですか?

特段苦労したことはなくお互いが限界の地点まで来ていたため交渉で苦労することなくお互いが合意のもと離婚が成立したと思う。

しかし、離婚の話題が出るまでが苦労したと思う。

お互いがやはり世間体であったり周りからの目を気にしており中々切り出すのに時間がかかった。

ただでさえ結婚の時も周りからの目もあったが強引に結婚したのもありそれ以上に離婚となると余計そういった外的要因も気にしていたため話し合うまで苦労した。

Q.離婚にあたって不安はありませんでした?

大きく分けて2つあります。

1)前述しているように世間体、周りからの目こちらは結婚も強引に成立させた手前、絶対に離婚はしないと決めていたがこのような結果になるとわかり親族含め友人も自分から離れていくのではないかと不安だった。

2)子ども最大の不安要素でもある子どもについてですが、子どもにはなんの罪もないのにこれから私の手から離れて生活していくということで子どもには本当申し訳ない気持ちでいっぱいです。

これから続く子どもの人生になんらかの影響が出るのか不安です。

Q.離婚の中で最も大変だったことは何ですか?

周りへの報告ならびに生活費確保です。

友人などには決して容易ということではないが比較的理解してくれて当初イメージしていた反応より軽い反応が返ってきた。

しかし、仕事場への報告、会社への報告が辛かったのを覚えている。

恐れていた冷たい目や態度をされたのを覚えています。

事務所内、得意先にまで冷たい目で見られるようになり結局転職活動をすることを決意。

しかし、そうなると給与面や福利厚生なども考慮して中々自分の希望する職種につけないことを実感して離婚の大きさ、大変さを痛感させられました。

また養育費支払いもあるため当分はプライベートも充実させれないと思います。

離婚は仕事にも少なからず影響がある。転職も視野に入れるべき。

父 離婚 子供 海Q.離婚前にしておけばよかったと思うことはありますか?

やはり離婚するとなると職場には少なからずマイナスの影響が出るケースが多いと思うので転職も視野に入れておいた方がいいかと思った。

理想としては転職活動中に離婚を進めて、退職と同時に離婚をして心機一転新しい職場を探すということができれば理想ではないかと思う。

しかし、それは容易ではないと思うのでせめて転職先や今の仕事を縮小する方向で動いていく程度はしておいた方がいいと思う。

離婚を成立させるのにも相当な労力が必要であり、それに加えてまた転職活動となると労力については想像し難い。

まぁ個人的には離婚をしないのが1番であるが。

Q.最後に離婚してよかったと思いますか?

どちらでもない。

離婚をすること自体は決していいことだとは思わない。

しかし、決して夫婦が不仲のままこの先何十年と子どもがいる中で生活するのもそれが如何なる場合でも美学とも思わないため「どちらでもない」という答えにした。

離婚はしない方がいいと思うがやはり2人の間に子どもがいるのであれば子どもの幸せを最優先に考えるべきだと思う。

妻と夫の幸せでなくて子どもができた以上その子どもを大切にするための選択をする必要があると考える。